皆さんこんばんは^^またまたブログ更新をサボっておりました。ごめんなさい。
先日インスタではアップしましたが、うちのハーレーの車検を半年以上ぶりに取り、復活したので、そちらをアップしようかと思います。
去年の8月に車検が切れてしまい、真夏を避けて、秋になったら車検に持っていこう!と思いながら、慌ただしい日々を過ごしているとあっという間にバイクが気持ちよい秋の時期を逃してしまいました・・・。^^;
と、思っていたらいつの間にやら冬へ。バイクシーズンオフ。春になったら車検を取ろう!と思いながら桜は散り、5月!!☆
もう暑くなるやんか!と思い立ち、ようやく重い腰を上げました!
車検を受けるに当たって、まずは、車体の状態の確認です。これにおいては、乗っていない期間中もメンテナンスはしておりましたので、特には心配なかったのですが、バッテリーだけ弱っていましたので、バッテリーは交換しました!
純正のバッテリーは非常に高価ですので、今回は、スーパーナットーさんのAGMバッテリーをチョイスしました!
長期保管中もバッテリーが上がらないようにバッテリーテンダー(充電器)を使用しておりますが、そちらもスーパーナットーさんのハーレー専用のバッテリーテンダーを使用しております。このおかげで、8年バッテリー無交換で使用出来ました!☆
バッテリーの交換は比較的簡単です。
まず、サイドカバーを開けます。同時に、シートも外しておきます。
バッテリーの下部にナットがありますので、それを外すと、バッテリーのサイドガードが外れます。
あとは、+、-の端子を外して横にスライドしてバッテリーを引き抜きます。
バッテリー交換を終了し、その他車検に適合するようにパーツを取り付けます。特に、普段は使っていない二人乗り用のシートも車検前に取り付けておきます。
車検証上、乗車定員は2名になっています。このまま、車検場にシングルシートのまま行くと、車検証の記載事項変更をして強制的に1名乗車仕様にさせられてしまいます。
あと、忘れてはいけないのが、「現時点で車検が切れている」ということです。しかし、陸運支局(車検場)までは自走で行かなければなりません。(トラック等の積載車があれば別です)
この時に臨時で車検が切れている車両を一時的に公道が走れるように出来る制度があります。
住まいの市区町村役場で、「臨時運行許可番号票(いわゆる仮ナンバー)」を借りることが出来ます。これには、事前に自賠責保険に加入していること、運行の出発地、到着地を指定してこの区間内の回送のみを行うといったものです。好き勝手あちこち走り回って良いというものではありません。
普通車と同じサイズのナンバープレートなので、片側はねじ止め。もう片方はタイラップ(結束バンド)で頑丈に止めています。
車検場での手続きは、クルマもバイクも大きく変わりはありません。検査項目においても、クルマと同様検査項目は変わりません。(サイドスリップ、下回り検査はもちろんですがありません。)ヘッドライトの測定においては、二輪車はLOビームではなく、HIビームでの測定になります。
今回の車検で一つ私はやらかしてしまいました。それは・・・。
「納税証明書」です。
普通車、軽自動車は現在車検の際に、しっかりと納税を行っていれば、オンラインでの確認が出来るようになった様で、納税証明書の提出は必要無くなりました。ですので、勝手に二輪車も要らないだろうと私が思い込んでいたのです。
陸運支局の窓口で、「二輪車は納税証明書が無いと新しい車検証は発行出来ません。」と言われまして、検査がすべて合格したあとに、地元市役所まで一旦戻り、納税証明書の再発行を受け、再び陸運支局に戻ってきました。
きちんと車検証、ステッカー発行してもらいました!☆
出来れば二輪車も納税証明書をオンラインで分かるようにしてもらえると助かるんですけどね~~。
ということで、今回はハーレーの車検のブログを上げさせてもらいました。今回の重要なキーワードは、「納税証明書!」です!(笑)
二輪の車検は納税証明書を忘れずに持っていきましょう!もちろんバイク屋さんに預ける際も絶対に納税証明書が必要です!事前に準備をしておくと良いと思います!
最後までご覧いただきありがとうございます。また近いうちに更新していきますので、よろしくお願いします!それではまた!んじゃ~の!☆
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