皆様こんばんは。またまたブログの期間が空いてしまいました^^;
少し最近疲れがあり、ブログ更新が・・・・。って言い訳は置いておいて、本日も元気にブログ更新していきます!☆
ブログの更新ネタを何にしようかな~と考えていたら、何と昨日タイムリーに近くのクルマ仲間の友達がオイル交換にうちに訪ねてきました!
この友達は自身でオイル交換ができますので、私は現場監督兼、補助役での参加です。この補助役がなぜ必要なのかは、のちに説明したいと思います。
ダイハツコペンです!ツーシーターのオープンカーです!☆見るからに面白そうなクルマですよね~☆
早速作業を開始します。コペンは車高が低いので、私の持っているフロアジャッキがエアロに干渉してクルマの下に入りませんので、一旦、スロープに載せて、高さを稼いでから、フロアジャッキにて持ち上げます。
ジャッキポイントは、フロントバンパーの真直にあります。
オイルドレンボルトは下を覗いたらすぐにわかる位置にあります!
オイルを下から抜いてしまい、ドレンボルトパッキンを新しいのに変えてから装着!!☆
さて、問題はここからです!オイルフィルターの交換なんです!オイルフィルターの位置!!
まずはグリルを外します。〇の位置のプラスチックのクリップを外し、少し上方に持ち上げれはグリルを外すことが出来るんです。なぜこれを外す必要があるのか・・・。
ラジエターの隙間から、オイルフィルターがこんにちは☆しています!(笑)しかし、ここの隙間から、オイルフィルターレンチは入りません・・・。
そこで、作業補助の私が出動します!☆
まずは、ラチェットレンチにエクステンションバーを2本継いで、長さを稼ぎます。
このような形になります。
フィルターレンチをクルマの下に潜った友達が、オイルフィルターに隙間を縫ってはめ込み、補助役の私が、グリルの隙間からエクステンションの付いたレンチを差し込み、フィルターレンチにカチッとエクステンションバーを押し込み連結!それを回して緩める!!という共同作業が必要です!もちろん一人でもやろうと思えば出来ますが、時短作業になります!
フィルターレンチセットがあると便利ですよね~!私は、どれにでも大体使える、
これを使っています!☆
そして、フィルターレンチをはめ込むとき、エンジンルームを縫うように手を入れる必要があるので、いかんせん熱い!らしいです。私はしていませんので^^(笑)クルマへの愛情があれば乗り越えられる苦難なんでしょう!(笑)
使用オイルは、私も使用することがある、プルタミナオイル、ファストロン5W-30です!ただ、こちらのコペンもオイル食いするみたいで、夏の熱ダレ対策も考えて、もう少し粘度の高いオイルを入れたほうが良いかも~とも話していました。
オイルを規定量の2.8L程度入れて、微調整を行い、オイル量を確認してから、作業は完了です!☆
少しほかのクルマとは方法は少しイレギュラーなコペンのオイル交換でした!やっぱりツーシーターで、オープンカーなので、エンジンルーム内もかなりギュッと詰めないとならない構造なんでしょうね~!けど、もう少しオイルフィルターの位置をもう少し作業しやすい位置にして欲しいな~というのがユーザーの本音かもしれませんね!
聞いた話によると、オイルフィルターの移設キットなるものも社外品で出ているとか??!
色々勉強になるコペンのオイル交換のお話でした!夏前に皆さんの愛車もオイル交換をしてあげて、暑い夏を乗り越えられるように準備しておくことをお勧めします!☆
それではまた次回のブログまで!んじゃ~の!☆
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