先日、Keiワークスのオイル交換をしました。
もう走行距離が、17万キロ後半に差し掛かっているこのクルマですが、エンジンはまだまだ元気に動いてくれています。
このワークスに搭載されているエンジンはK6Aエンジン。詳しい方はご存じと思いますが、オイル食いの激しいエンジンとして知られています。
簡単に言うと、エンジンのピストンの周りが劣化して、ピストンリングや、シリンダー自体に傷が入ったりして、オイルが燃焼室に入り、ガソリンと一緒に燃えてしまうといった症状です。
私のワークスは、3000kmスパンでオイル交換をしていますが、オイル交換をする度に、500ccくらいはオイル消費しています。まぁ、許容範囲といったところでしょうか。
オイル食いを防止するために、少し硬めのエンジンオイルを私は使用しております。
旧車などに適用のオイルのようですが、固めのオイルで試してみようということで購入してみました。もうこのオイルにして3回目ですが、オイル食いは少し少なくなったように思われます。
今度、このワコーズさんのエンジンパワーシールドを試してみようかなと考えています。また試した際は、ブログにて報告させていただきます。
3000km毎に交換しても相変わらず真っ黒になります。
次回交換時にはもう18万キロになっています。(笑)
ワークスもデリカと同様に20万キロ選手になることは出来るのでしょうか・・・。
それでは、今日はこの辺で。最後までご覧いただきありがとうございます。
んじゃーのっ!
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