レネゲードのオイル交換

 

先日の日曜日、タントエグゼのオイル交換、タイヤローテーションの後に、レネゲードのオイル交換もしていましたので、投稿します。

 

皆さんレネゲードのオイル交換どうされていますか?ディーラーでオイル交換のみ行うと、2万円前後するらしいです^^;

た、高い・・・。一般貧民にはそんな額オイル交換で払えません。

と、いうことで、私も色々調べてみました。本当に詳しいことはわかりませんが、オイルのグレードなどを調べて、安いオイルを探しました。

ちなみにレネゲードのオイル交換メーカー推奨kmは、10000kmですが、これはあくまでここまではどうにか大丈夫という値だそうで、ディーラーでは、5000km毎の交換を勧めているとのことでした。さすがにターボ車で、街乗りメインになるので、それくらいでの交換がベターでしょう。

 

ということで、ガレージにレネゲードを入れます。

ジャッキアップが面倒でしたので、カースロープを使用して、車体を少し持ち上げます。

これを使用しないと、レネゲードはフロアジャッキがバンパー下部にあたってジャッキアップすら出来ません。今回はジャッキアップはしませんので、これに乗せたまま作業をします。


これ以外に便利です!☆

そして、使用したオイルはこれです!今までも、ディーラーでの3年間の点検パックで補えなかった時のDIYでのオイル交換でもこちらを使用していました。

プルタミナオイル、ファストロンNEXT 5W-30 全合成油です。

インドネシアの国営会社が製造しているエンジンオイルで、欧州車の純正オイルを供給しているメーカーらしいです。ベンツやBMWの純正供給オイルに使われているとか。

レネゲードの粘度指定は0W-30なんですが、なかなか0W-20はありますが0W-30はありませんし、そんな低粘度のオイルがこのターボ車に必要なのか?と疑問になります。今まで5W-30入れましたが、全然問題ありませんでしたし、何なら、調子の良さを感じるくらいエンジンの粘りを感じるくらいでしたので、こちらを選んでいます。


安いでしょ??レネゲードは4.2Lほどオイルを使うので、2本購入する必要があります。2本買えば、送料無料です。うれしい限りです。余ったオイルは次回に持ち越せます。

ちなみにレネゲードは、輸入車ですので、工具サイズはインチです。

私があまりインチ工具を持っていない(ハーレーを触るときの最低限しか持っていない)ので、あり合わせの工具で頑張ります。ちなみにドレンボルトは、1/2インチでした。ラチェットレンチで硬く締めてあるものを回したくはありませんが、古いKTCではないラチェットレンチに、この1/2ソケットを付けてドレンボルトを外しました。

オイルを排出します。

ドレンボルトは、これまた特殊なパッキンがゴムで一体型のドレンボルトです。

メーカーは、毎回交換指定ですが、2回くらいは問題なく使用出来るとのことで、今回は無交換でもう一回使用します。

ドレンボルトを締めて、オイルを上から注ぎます。今回オイルエレメントは前回の点検で交換しているので、未交換です。

レネゲードのオイルチェックレベルゲージは、キャップについています。いかんせんこれが見にくい・・・。

オイルを排出した分を一回入れて、エンジンをかけてオイルをエンジン各部に回したあとで、オイルレベルチェックを行い、微調整を行います。おおよそ8~9割の部分までオイルを足して、作業は終了です。

次回の交換は47000kmです!

次回のオイル交換時は、ドレンボルトと、オイルエレメントを準備しておかなければいけませんね。

輸入車は維持費が高い!とは言われますが、実際には、オイル交換であったり、車検であったりなど、ディーラーでの請求金額が高い!と言わざるを得ない部分はあります。もちろん安心を買う!と言えば、それで納得出来る方もいらっしゃると思います。

ディーラー以外にも、輸入車に強いショップさんと繋がっておくのも手かもしれません。私は福岡市内に輸入車を相談できるショップさんがありますので、もし何かあればそちらにお聞きしています。

少し自分で出来ることをDIYすれば、クルマの維持費もグッと抑えられます!今回のオイル交換も3000円もかからずに終わっていますので☆

この春オイル交換から始めてみませんか??☆

今日はレネゲードのオイル交換を紹介させて頂きました!また次回は貯めている小ネタからお届けしようと思っています。それでは、また!

んじゃ~~の!☆

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