レネゲードの洗車

~本日は晴天なり!~

本日天気も良く、レネゲードの洗車をしました。

最近は花粉や黄砂も多く、クルマがすぐに真っ白になってしまいますね!

花粉が付着したままにしておくと、ボディにシミになってしまい、その後取るのに大変になります。この時期特に早めの洗車をお勧めします。

では、洗車ですが、私はまずホイール周りから洗車を開始します。というのも、ボディーを洗った後にホイール周りを洗うと、ボディーの水滴が乾いてしまい、ウォータースポットを作ってこれまた厄介・・・。

輸入車のブレーキダストって本当すごいですよね・・・・。うちのクルマも例外ではありません。聞いたところによると、海外では汚れうんぬんよりも、ブレーキの効きを優先するとのことです。本当なのか・・・?

はい。まず、ホイール汚れを落としていきます。

今使っているホイールクリーナーはたまたま安売りしているときに買ったものです。化学反応で取るホイールクリーナーもあります。以前は私はこれを使っていました。


これはなかなかきれいになります。

ホイールブラシは、100円均一に売っている哺乳瓶洗いでも代用出来ますよ!

続いて、ホワイトレターも真っ黒なんで、きれいにします。皆さんどうやって磨いていますか?タイヤにパーツクリーナーなどは、ゴムを痛めるので躊躇するし・・・。ということで、私はこちらを使っています。

ホームセンターに置いてある液体クレンザーです。

これをブラシに付けて、ゴシゴシ。

はい!きれいになりました。ホワイトレターは、白の塗料が塗っているわけではなく、文字の部分の浮き上がり自体が白のゴムらしいので、表面を磨いたらきれいになる!ということみたいです。クレンザーでホイールまで磨かないようにしてください。傷が入ります・・・。

ホイールを磨いたら、続いてボディ!

シャンプーは私はコーティング施工車にも使用できるこちらを使用しています。


しっかりと泡立てます。

クルマの大きな汚れを水圧でシャワーしてまず流します。

その後、天井から順番にしっかり泡と洗剤を付けたマイクロファイバータオルで洗っていきます。


しっかり洗い残しがないように洗います。この時にゆっくり洗っていると、初めに洗ったところから乾いていき、これまたシミの原因になります。時間がかかる場合は、途中で洗い流しをしてから次に行くのも手かもしれません。しかし、水滴も乾きますので、出来る限り早く作業を行っていきます。

水をかけ、洗剤を洗い流したら、簡易コーティングを行います。購入時に一応コーティングをしています。そのコーティングにもう一層、コーティングが痛まないように犠牲被膜を作ります。

私は、レネゲードにはfamiliarセレクションのエンハンサーを使用しています。


プロの洗車屋さんが立ち上げられた会社で、色々な洗車ケミカルを開発されているfamiliarさんが出している商品です。しっかり水をはじき、汚れを着きにくくしてくれます。洗車後の艶はこれまたきれいです。

 

その他にもお勧めのコーティング剤はこちら!

こちらも負けていません!ホームセンター等でも手に入ります。コーティング施行車にも使用可能です!


どちらも濡れたボディーにシュッと数回吹きかけて、マイクロファイバータオルで拭き上げるだけです。

これだけでもうボディーはピカピカ!!

あとは、ホイールを拭き上げて、タイヤクリームを塗って黒光りさせて、フロントガラスの撥水剤を塗布して完成です!

いかがでしたでしょうか?洗車機でざっと終わらせるのは簡単ですが、それ以上にクルマがピカピカになること間違いなしです!☆

これから季節も暖かくなってきます。休みの日に愛車を磨いてみませんか?

私は2週間に1回は洗車しています。というのも、汚れを溜めて洗うより、定期的に洗っていたほうが、キレイを保てますし、楽だからです!

最近水垢が目立ってきたので、次は水垢取りもしないとな・・・・。

ということで、また次回!!ご覧いただきありがとうございました!

んじゃ~の!☆

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