皆さまこんばんは。寒い日が続きますが、皆さまお元気でしょうか?
私は、娘が持って帰ってきたインフルエンザBに先週感染し、5日間熱が下がらず苦しい思いをしておりました。現在は仕事復帰しておりますが、まだ本調子ではございません^^;
まだ、インフルエンザが猛威を振るっている様子ですので、皆さまもお気を付けくださいませ。
さて、体調が少し回復したところで、本日のブログネタですが、義父のクルマの足回りからの異音対策です。
去年、足回りから、「ガコッ」「ゴッキッ」といった異音がしておりましたが、そちらはプロショップにお願いをして交換しております。
その内容ですが、フロントショックアブソーバーの付け根にある、アッパーマウントがガタが来ており、交換しております。
そして、ショックアブソーバーを外すので、ついでにということで、ショックアブソーバーも新品に交換しております。
純正は費用がかさむので、KYB製のSRスペシャル。このショックですが、私のデリカにも使用しており、なかなかいい仕事をしてくれます。普段の走りが非常に安定し、激変を体験できます。
4輪とも交換し、非常に調子良く走っていたのですが、どうしても消えない異音が、「寒くなると!!!」出現するということで義父からの相談です。
その音は、クルマが揺れるたびに「ギーーーシ」「ギーーーーシ」といった感じ。
ゴムとゴムが擦れるようなと言ったらわかりやすいのか?なかなか言い表せない音です。
ここで、私なりに仮説を立ててみたのですが、寒くなると音がする。
→間違いなく寒くなると硬化するものは「ゴム類」なので、ゴム部品であることが間違いないだろう。ということ。
そして、それが可動部で使われているとすれば、
・スタビライザーブッシュ
・ロアアームジョイント
・スタビリンク
このあたり何じゃないか?と仮説を立てました。そして、一番可能性のあるものから潰していく作戦です。
初めに、スタビライザーブッシュ(以下スタビブッシュ)を交換してみました。

スタビブッシュのある位置ですが、下の写真の赤丸あたりにあります。

下から覗くと、左右に伸びている棒を途中で支えている箇所が2か所見えます。そこにスタビブッシュが挟み込まれています。
※もちろん、ジャッキで上げた後に、リジットラック(ウマ)を掛けて、安全に配慮します。

交換は簡単です。ボルトが2本刺さっているので、緩めて、金具を取り、ゴムブッシュを入れ替えて締め直すだけです。
左が新品、右が旧品です。形が崩れているのがわかります。


一応純正品番を載せておきます。

取り付けの前には、薄ーくブッシュの内径にグリースを塗って潤滑しておきます。スムーズに動きやすい様にするためです。
元通りに取り付けて完了です。
そして、結果は・・・・・。
なんと異音が消えました!☆
おそらくスタビブッシュがくたびれて、クルマが前後左右に揺れるたびに金属棒に擦れて音を出していた様子です。
本当走行中の異音は、気になりだしたらとことん気になって、運転するのが嫌になってしまう程です。
それが走行に本当に支障が無いのか?等、気になりだしたらヤバイ気がして気が引けてしまいます。
今回はたまたま一回で異音の特定を引き当てることが出来ましたが、こんなことは本当かなり稀です。
寒くなると、こういったゴムパーツが硬化して異音を引き起こす可能性も十分にあります。人間と一緒で、寒くなるとクルマもあちこち「あ痛たたたたたた・・・・。」と言っている感じですね。笑
皆さまのクルマは大丈夫でしょうか?
皆さんのクルマでも気になる音がしたら、早めにクルマ屋さんで見てもらうことをお勧めします。非常に危険な場合が潜んでいることもありますので。
おかげでこのゼストスパークは、新車より15年経過しておりますが、今回足回りも一新し、異音も消えたのであと10年近くは現役続行が決定いたしました。笑
今日はクルマの異音なお話でした。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。そして、皆さま体調には十分ご注意くださいませ。
それではまた!☆んじゃ~~の!☆
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