皆さまこんばんは。またまたブログの間隔がかなり開いてしまいました^^;
更新しようと思いながらもなかなか時間が出来ずサボっておりました。
今日も良かったらお付き合いください☆
さて、本日は、N-BOX(JF1)のブレーキランプが点きっぱなしになった~!という友人のクルマの対処に行ったお話を上げさせてもらいます。
ブレーキランプは、エンジンを停止しても点灯しますし、点きっぱなしになるともちろんバッテリー上がりの原因にもなります。
私が救援に行ったときはこの状況でした。

煌々と点灯していますね。これの原因なんですが、大体はこれです。

やっぱり破片が転がっていました。ブレーキペダルを踏む部分についている、ブレーキペダルストッパーというパーツなんですが、これが経年劣化で割れて、スイッチを押さえることが出来なくなり、ブレーキランプが点きっぱなしになるというわけです。

キレイに割れて無くなっておりました。
とりあえず、パーツはすぐには手配できません。とりあえず応急処置をしないと、バッテリーも上がりますし、クルマにも乗れません・・・。
ということで、1円玉を3枚用意します。
それをテープで割れたパーツがあった穴の部分にあてがい、ぐるぐる巻きに!

これで、とりあえず、ブレーキランプが消灯しましたし、数回踏んで1円玉が動かないことを確認して、パーツが来るまでの間はこれでクルマに乗ってもらうことに☆

後日パーツが届きました。ホンダ純正パーツです。フィリピンで作っているんですね!☆

1円玉3枚を撤去しまして・・・。

パチッと穴にはめ込むだけ!☆
工具も何も使用しておりません!テープを巻くときに奥に押し込む動作で、細いドライバーをちょっと使ったかな~?レベルです。
ブレーキランプが点きっぱなしになることなんて、考えにくいですが、結構この手の故障、トラブルはあります。クルマに乗る前には、しっかりと灯火類が作動しているか確認しておいた方が良いと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!☆ネタはまだまだあるのですが、なかなか追いつきません。また近日中に公開出来るよう頑張ります!☆
それではまた!☆んじゃ~の!☆
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